2019年07月01日
ふるさと納税勉強会(伊豆味区)
地域資源として「ヒト・モノ・カネ」などと言われることがありますが、今回は活動の財源づくりに取組む地区をご紹介します
伊豆味区では、男性の集いの場「18日会」が2007年に植え付けたクメノサクラが、高齢男性の生きがい作りや、世代交流の役割を果たしながら、現在では地域全体で取り組む地域おこしイベント「クメノサクラ祭り」へと発展をしてきました
これからも取り組みを継続、発展して行くためには、財源の確保も大切、ということでふるさと納税を活用した「まちづくり活動」のモデル地区にチャレンジして行くことになりました
先日は、50名を越える参加者と、行政のふるさと納税担当者との勉強会が行われ、活発な意見交換の中で、伊豆味区の活動をより知ってもらえる情報発信の方法の検討や、地域の特産品を返戻品に活用することで、さらに地域が活性化するのでは~と盛り上がっておりました
他の地区でも、人口の減少と共に地域活動の費用を賄う自治会費の収入が減少してきているという課題を抱えており、モデル地区の今後の動向に、注目して行きたいと思います



伊豆味区では、男性の集いの場「18日会」が2007年に植え付けたクメノサクラが、高齢男性の生きがい作りや、世代交流の役割を果たしながら、現在では地域全体で取り組む地域おこしイベント「クメノサクラ祭り」へと発展をしてきました
これからも取り組みを継続、発展して行くためには、財源の確保も大切、ということでふるさと納税を活用した「まちづくり活動」のモデル地区にチャレンジして行くことになりました
先日は、50名を越える参加者と、行政のふるさと納税担当者との勉強会が行われ、活発な意見交換の中で、伊豆味区の活動をより知ってもらえる情報発信の方法の検討や、地域の特産品を返戻品に活用することで、さらに地域が活性化するのでは~と盛り上がっておりました
他の地区でも、人口の減少と共に地域活動の費用を賄う自治会費の収入が減少してきているという課題を抱えており、モデル地区の今後の動向に、注目して行きたいと思います
