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2020年08月28日

会えなくてもつがれる夏休み(具志堅子ども会)

コロナ禍で短くなった、子どもたちの夏休み

短いからこそ思い出に残る夏休みに、と各区の子ども会でもイベントや居場所作りを計画されていましたが、県内に緊急事態宣言が出されてしまいました

そんな中、SNSを活用した「会えなくてもつながれる」取り組みをご紹介

具志堅子ども会では、コロナ禍だからこその思い出づくりを、ということで、「10日間チャレンジ」を開催
それぞれの家庭で、夏休み中のチャレンジ目標を決め、その様子を写真や動画をSNSグループに投稿し合い、交流を図りました

お互いの元気な姿、頑張る姿が見えるだけでなく、家庭内、そして保護者同士の交流にも繋がったそうです

SNSというツールを使った新しい「つながりづくり」、今後、おじぃちゃん、おばぁちゃんと一緒に取り組むことで、長引くコロナ禍での高齢者の生きがいづくりや「つながるチカラ」アップにもなるのでは、と感じました
会えなくてもつがれる夏休み(具志堅子ども会)



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Posted by もとぶつなぐまちづくり at 11:00│Comments(0)具志堅区子どもの居場所
 
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