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2018年08月29日

世代をつなぐカーサバー(谷茶区)

夏休み中の、各地区のコミュニティー活動報告、今回は谷茶区です

谷茶区では、毎日のラジオ体操、地域学習教室が開催され、区長さん自慢のかき氷機が大活躍だったようです♪

さらに、10代から60代まで幅広い世代が参加する女性ボランティアグループ「さくらの会」が中心となり、食事会も企画されました

メニューは「カーサバージューシー」
「カーサバー(芭蕉の葉)」にジューシーを包むことで、香りづけだけでなく、防腐効果もあるという生活の知恵や、冠婚葬祭を地域全体で協力しながら行っていた頃に購入した汁椀を使うことで、地域の支え合いの文化を、「さくらの会」の先輩から後輩へ、そして子どもたちへと伝えていきたい、という思いがあったそうです

カーサバーの炙り方や包み方のレクチャーや、区長さんの子どもの頃の思い出話を聞きながらのランチタイム、文化の伝承が地域の世代を越えたつながり作りのきっかけとなった様でした
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